「でも、本当は信じてくれてたんじゃない?　心の奥でさ」という素晴らしき台詞!? 【▲→トーノZERO→アニメ感想→ポケットモンスター】

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　今日のポケモンAGの感想。

サブタイトル §

「ナックラーとビブラーバ！幻の湖！」

　サトシ達はレンジャーのアキコと出会います。

　ナックラーが多数生息している危険な荒野の地下迷宮に、地底湖があると研究者ヘイハチローは信じていました。

　ロケット団の襲撃を契機に地下に落ちた彼らは、地底湖を発見し、ナックラーからビブラーバへの集団進化を目撃します。

　アキコとヘイハチローは、これを機会にラブラブなムードになります。

　地下迷宮に落ちた時、ピカチュウを見つけるまでは戻らない、と力強く断言するサトシ。この仲間を思いやる強い気持ちが、あらゆるサトシの欠点を踏まえつつも彼に好ましさを感じる重要なポイントですね。

ヘイハチロー「でも、本当は信じてくれてたんじゃない?　心の奥でさ」

　細かいことを言えばいろいろあるにせよ、それを踏まえてすら今回は素晴らしかったと思えるのは、アキコとヘイハチローの心の交流が描かれていたことです。それを象徴するのが、この台詞ですね。こんな台詞、なかなか言えるものではありません。実に素晴らしい台詞です。